夏の八幡平3/3〜温泉編
吹き上がる水蒸気…。
えーっ、
ちょっと間延びした?!「夏の八幡平」もやっと最終話になりました(苦笑)。
いつも我が家のドライブの締めくくりは「温泉」と、お決まりなのです。
ほんとうは藤七温泉へ立ち寄りたかったのですが、大人気で…。
残念ながら広い駐車場も満車で断念しました。(秘湯の雰囲気たっぷりでしたので、次回は是非!)
そして切り替えの早い我が家は、次なる温泉へ。
山頂からここまで、絶えず硫黄の臭いが漂っていまして、硫黄泉だとわかるわけなのですが、実はわたし、皮膚がかゆくなる硫黄泉がたまにあります。
でもここまできて入らないで帰るのもくやしく、「一か八か」でつかってみました!
様子をみながら半身浴をすると、幸運にも異常はおこらず、久しぶりの硫黄泉に肩までつかって気分は極楽…。
きれいに白濁したお湯に入るのは夢だったのです。
また、最近内装をリニュしたようで、ラウンジでは湯上がりをのんびり過ごせました。
是非、リピしたい温泉です。(松楓荘も気になりますね…)
それでは先ほどの答え。
日本で一番最初に作られた地熱発電所で、自然のなかに圧倒的なコントラストでそびえ立っています。
松川温泉からすぐの場所にあり、歩いて行けますよ。
着いてから「天気雨?」と、思っていたのはこの冷却塔からのぼる水蒸気(硫黄臭)だったようです。アスファルトが赤いのも蒸気の成分のせいですね。(ちなみに川の石も赤いのです)
ちょっとグダグダな進行でしたが、最後まで読んで下さった方には感謝です。
※???な文章が数カ所あったので9/2訂正しました。眠かったのかなぁ〜?
by hinabitanabihi
| 2010-09-01 23:03
| 風景