ひなびたびなひ

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冬によしず


北東北も三寒四温のリズムになってきたようで
あと数回雪の日を堪えれば、春の気配も感じられそうです。

がっ…!

今日はいくらなんでも酷過ぎる!!くらいの吹雪。

最近、北イタリアやパリ方面のブロガーさんの記事で「雪」の話題になると、その約5日後くらいに寒波がやって来るようだと気付いたので、また来るのかぁ…と今週頭に覚悟はしていたのです。

がっ…!

猛吹雪ですよ…。

こんな荒れた日だからこそ、花粉対策で病院でも行っておこうかと、空いているであろう病院をイメージして行ってみれば駐車場は早朝から満車!

そうですよね…今日は夕方に向けてどんどん荒れるのですもの。
こんなに吹雪いているからこそ、早くに用は足しておかないといけませんよね。

なんとなく面倒くさくなって、灯油を調達して帰って来てしまいました。
水分を含んだ重い雪が電線を切って、停電になる事もあるらしいですから、スタンドが使えなくなると困ります。(ガソリンも満タンです)

そんなわけで、お昼まで籠るひなびーなのです。


では、雪かきの話題を…。
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我が家の近くには「水路」があります。
大きさは幅1間、深さ1間程の、写真の見た目よりも大きなものなのです。

引っ越してきた当初は、とても不思議で「今どき汚水を流す家もないであろうに…」とか、「田んぼの用水路にもなっていないのに何故残しておくのか?」などと思っていました。

そして雪かきの時期になり、皆がこの水路に雪を捨てるのを見て、その用途に納得したのです。
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雪を捨てなければたまる一方ですものね。

↑こんなふうに、ざっと落とせるだけで随分楽なのです。
それでも「もう水路がいっぱい!どうしよう…」ってこともありますが…(苦笑)

この①水路がない、もしくは②水路が少し遠い。と、いうお家も沢山あります。

①水路がない場合は軽トラックに雪を積んで「雪捨て場」(無料)へ捨てに行きます。
 もしくは山にして春に融けるのを待ちます。
②遠ければ、長さ150センチほどの大きなソリに雪を乗せて水路まで何往復も運びます。

番外として、除雪した道路に雪を撒いて車に潰してもらう。(これは運転手に嫌がられます)

などなど…。

北国での生活で、冬場ほど手間のかかるものはないのです。
自然に融けるものを車に乗せて捨てに行く…って、来た当時は不自然だとも思っていました。

融雪剤は環境に影響があるし、車は錆びるし、ロードヒーティングなんて燃料費が相当かさみます。
財政難の地方都市にはそんな余裕はまったく無いのです。
太陽光だって、冬場はほぼ曇りですしね。
こういった不便さを解消出来る方法を研究している人ってどこかにいるのかしら?

毎年冬になる度、画期的な方法を考えるのだけれど、この頭には何も浮かばないのです(涙)

ところで、本日のタイトル「冬によしず」ですが、本日の風の向きが我が家の玄関に向って吹いているため、玄関が雪のふきだまりとなっています。

このままでは、夕方までに玄関が雪で封じ込められてしまうので「よしず」を使って簡易風除室を作ってみた次第。
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玄関、暗っ!
(これって郵便屋さんに思いっきり嫌がられるんですよね…)
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by hinabitanabihi | 2013-03-02 10:38 | 日々
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